AKB48 全国の姉妹グループと共に復興を願い、特別公演開催
東日本大震災から1年。AKB48(全90名)が3月11日に秋葉原のAKB48劇場で、復興支援特別公演【東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト~】を開催した。
彼女たちと一緒に支援活動に協力したいと願うファンのため、入場料をドネーション(寄付)形式にして行われた本公演。姉妹グループの名古屋のSKE48(全68名)、大阪のNMB48(全67名)、福岡のHKT48(全21名)も各劇場で復興支援イベントを同時開催し、中継を通してSDN48(全36名)も握手会会場の東京ビッグサイトから参加した。
オープニングで『風は吹いている』を歌唱したメンバーは、被災地訪問時の様子を収めた映像を公開。震災発生時刻である午後2時46分には、250名のファンと共に黙祷を捧げ、大島優子が「東日本大震災から1年がたちました。ですが、まだまだ復興への道は続いていきます。私たちも微力ですが、これからも支援活動を続けていきたいと思っています。どうぞ皆さん、これからもご協力をよろしくお願いします」と、改めて支援継続を約束した。
また、被災者を応援するために立ち上げた「『誰かのために』プロジェクト」のテーマソング『誰かのために-What can I do for someone?-』を、各地の姉妹グループのメンバーと同時に熱唱した際には、高橋みなみが「この日にこの場所に立つことは、とても緊張しますが、こうして各会場を中継でつないで皆さんと一緒にこの時間を共有することで何か意味があるのではないかなと感じています。全員が被災地に足を運ぶことはできないかもしれませんが、ここから何かを発信して、被災地の皆さんに元気、そして笑顔を届けていきたいなと思っています。被災地の皆さんからは、笑顔の大切さ、そして前を向くことの大切さを教わった気がします。これからもその気持ちを胸に、皆さんに笑顔を届けられるように頑張っていきたいです」と、思いのたけを語った。
その後は、持ち前の元気と明るさを存分に発揮しながら『会いたかった』『ヘビーローテーション』『Everyday、カチューシャ』などを歌い届け、最後に再び各劇場と中継を結んで『桜の花びらたち』を同時披露。高橋が「今日は、ステージを通して皆さんに元気を与えることができるのがAKB48のよさなのかなと、改めて思いました。最後になりましたが、東日本大震災、そして津波によって被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興を願っています」と述べ、復興支援を呼びかけた。
なお、各会場やオフィシャルショップに設置された募金箱、4劇場でのドネーションを含め、この日2,040,515円が集まったことも発表されている。
(この記事は音楽(HOT EXPRESS)から引用させて頂きました)
AKB総勢282人で継続支援誓う 4劇場同時チャリティー公演
人気アイドルグループAKB48と姉妹グループのSKE48、NMB48、HKT48が11日、それぞれの専用劇場で『東日本大震災復興支援特別公演』を同時開催した。東京ビッグサイトで握手会を行っていたSDN48とも中継をつなぎ、5グループ総勢282人が、震災が発生した午後2時46分から1分間、観客とともに黙とうをささげた。
黙とう中には前田敦子(20)が号泣し、一時退場する一幕も。プロジェクト名にもなっている「誰かのために-What can I do for someone?-」を5グループで同時に歌った際には、大島優子(23)らメンバーの目から大粒の涙がこぼれた。
AKB48グループは、昨年5月22日に岩手・大槌町を訪れたのを皮切りに計10回、のべ48人が被災地を訪問。メンバーたちは実際に見聞きし、感じたことをファンに吐露していった。震災当日、仙台の自宅で被災したAKB48研究生の岩田華怜(13)は嗚咽しながらも「被災地の方々の希望の光になれるように頑張ります。これからも支援をよろしくお願いします」と呼びかけ、高橋みなみ(20)は今後も被災地訪問や震災を風化させないことへの働きかけを継続すると誓った。
1時間半にわたって行われた公演後、東京・秋葉原のAKB48劇場では研究生を含む全90人のメンバーが観客一人ひとりを握手で見送り、プロジェクトへの協力に感謝。各劇場では午後4時半から9時まで募金を受け付けた。
(この記事はエンタメ総合(オリコン)から引用させて頂きました)